こんばんは、腰をやったちむです。怪我したこともブログにすることで誰かの怪我したときに役立ててもらおうというそういう意気込みです。よかったら読んでください。
事件はウエイト時に
僕は現在ざっくり大体週1で家の近くのジムに通っています。30歳を目前に控え、身体が悪くなっていく境目だということをちらっと聞いたので、健康維持しつつ目標達成のためのジム活動ってかんじです。ちなみに目標はベンチプレスMAX100kgのクリアです。
当日のメニューの順番的にはランニング1km→ベンチプレス(大胸筋)→パイセップスカール(上腕二頭筋)→ルーマニアンデッドリフト(お尻&背筋まわり)…という形で進めていたところこのルーマニアンデッドリフトで事件が発生しました。
前週までもこなしていた70kgx5回x3セットというメニューだったのですが、2セット目で突然腰から「ピキッッッッッッ」という音。人生で体内から音が聞こえたのは3回目です。これまでの2回は全身麻酔レベルの手術が必要だった肘の骨折と、陸上部時代に聞いた大腿二頭筋の肉離れ。
この時点で体内から音→「あ、やばいなコレ」という感じがありました。
たぶんこんなかんじ
集英社「スラムダンク」
その後すぐ帰宅し、応急処置の方法をググり、妻にとりあえず貼れるもの(湿布なかったから休足時間w)を痛みがあるところに貼ってもらったおかげもあり、満員電車にのってフルタイムで仕事しても1日が過ごせるくらいには重症化せずに2日目の今日を迎えています。
いうても腰反れないし、ひねったりはマジで無理だけどね!!!!!!!!
「違和感」は大事にしよう
実は前日に整体に行って、大学時代から疲れやすい腸腰筋(背骨から足にかけての筋肉で足をあげるときに必要な筋肉です。)という筋肉をゴリッゴリにほぐしてもらいました。その結果、当日は筋肉痛っぽいものが来ており、いわゆる揉み返しになっていたのかなと思います。
そして、当日はベンチプレスも前週とは違うやり方でやるメニューでかなり集中力を要するメニューでした。
上記の2点が違った「いつものメニュー」。もちろん集中はしているのですが、まぁいつものメニューだからこなしていたところはあると思います。いつも通りやろうとして、ピキッと。魔女の一撃(西洋ではギックリ的なものをこう呼ぶらしい)とはよくいったものだと思いました。本当にそんな感じ。
まぁいずれにせよ、違和感あるなかでいつもをやろうとしたんですよね。そりゃやるわ…。
落ち着いてできることをする
ただ実際怪我をしたものの、事後の対処は良かったと思います。便利な時代なので、ぎっくり腰が起きたときの対処方とNG行為を調べてすぐできることはやりました。RICE処置とか言われますが、まずは安静にして、冷やす。(以下参照)
ケガの応急処置「RICE」 | 大津市堅田の整骨院 腰痛・肩こり・膝痛の【さくらい整骨院】 | 大津市堅田の整骨院 腰痛・肩こり・膝痛の【さくらい整骨院】
んで、ぎっくり腰の場合は股関節がうまく回らないと、腰がひねろうとして無理がかかるてきなことをyoutubeで見つけて、できるストレッチをして、あとはひたすら安静に。あとは休足時間からの市販の湿布を貼りました。
あとはやった次の日がやばいっていう日記を書いてる人がいたので、それを踏まえて色々調べているとどうやらコイルベッドで寝ると腰が長時間沈んで崩壊すると。それを見て、ベッドをやめて畳の上に布団を敷いてもらい寝るようにしました。
そういった情報社会に助けられ、無事2日目(今日)は当日より良くなった状態で迎えることができました。
もしみなさんも怪我をするようなことがあれば、まずは初期対応→すぐに何をすべきか調べる→適切な対処をやってみてくださいませ。(まぁこの話が役に立たないにこしたことはないですな)
それではそんなこんなでみなさん明日から超寒いらしいので身体にはお気をつけて。同年代よ、もう若くないぞ。常にリスクと戦うのだ。特にぎっくり腰ね。それではあでゅー。
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