自己肯定感高めるためにやっていること―その1―

how to think

こんばんは、ちむです。仲良い人には自己肯定感高杉男だと思われているであろう僕ですが、実はかつては自己肯定感が低い?というか超ネガティブ?なやつだったので、どうやってここまで自己肯定感爆上げ男になったかを書いていこうと思います。いわゆるシリーズものにしようかなと思ってますので、自己肯定感が低いという人のなにかの参考になると嬉しいです。

自己肯定感って

そもそも自己肯定感ってなんぞやってことで定義を揃えておきたいと思います。
「俺は大丈夫、ここまでやれる」
「私ならどんなことだってできる」
みたいな話は自己肯定感ではないと思います。なんていうんだろ…。自己暗示っていうのかな…?

自己肯定感っていうのは
「みんなができるAはできない私だけど、ちゃんとBができるから問題ない」
「今回自分の目標達成はできなかったけど、成長できた部分がたくさんあったから次こそはクリアできるように頑張ろう」
みたいな話がきっと自己肯定感高い人っていうのかなと思います。まぁ要は「開き直り力」とでもいうのかな。」都合よく解釈する力」みたいなものだと思います。

自己肯定感が高いとか低いとか

どうしても自己肯定感が低い人は真面目だったり、責任感がつよかったり、完璧主義者のことが多いなと思ってます。
大体親が厳しいとか教育的なご両親の方はこの傾向が強いなと個人的には思っています。あとは兄弟構成でいうと長男長女ですかね。
僕は「長男なんだから」という言葉が結構責任感を強くする言葉に繋がっていた気がしています。
長男だから「〜でなければならない」「すべき」という言葉がよく頭の中にありました。
だからなんだろう、感情にwantがなかったんですよね。こうしたいとか。それもあってかネガティブ思考を辞めなさいと小1くらいから言われ続けて成長してきた気がします。
なのでいつも頭の中には自己否定の言葉がありながら親の前では自己肯定の言葉を生まなくてはなりません。その結果、この20年近くどちらもの声が聞こえるようになりました。で、無理はしていたけど自己肯定の言葉を発し続けてきたので、段々と自己肯定感が高い考え方になっていったとそういうわけです。

特徴として捉える

その中でこれは自己肯定感というか言い聞かせの方法なのですが、僕は「特徴として捉える」ということを常に意識してきました。
たとえどんなマイナス要素も「特徴」として捉えるんです。先程も書きましたが、たぶん自己肯定感って都合よく解釈できる力なので、「特徴」として捉えることでネガティブなこともなんとなく断言的な否定ではなく、ちょっと和らぐ感じがしています。

例えば、僕の場合はとてもニキビができやすいのですが、「肌が荒れやすい」という特徴だとしています。たしかにオイリーだし、睡眠不足が続いたりするとすぐニキビできるし、なんなら粉瘤(詳細はググってちょ)になったりします。
ただこの特徴はマイナスなことも多いですが、僕としては
①冬の乾燥と無縁(粉吹きやかゆみという意味で)
②体調のパラメータとしてみれる→最も身体の中で「ストレス」として出やすいので、「あ、今疲れてるな」とか「睡眠不足っぽいな」とかそういうことを肌から感じ取ることができています。

もちろん毎日洗顔も泡ふわっふわでやったり、化粧水・乳液、髭剃りのときのケア、ビタミンCの摂取などなど気を使わないといけないことは山程ありますが、たぶんどんな肌でもいつかアンチエイジング的な観点でやるべき事項だし、それを先に危機感もって出来てるんだからもしかしたらラッキーまであるかなとかまで思ってます。
これまでに荒れた肌も現代の医療ならかなりキレイに治せるし、努力次第でどうにでもなるんだから全然ただの特徴に過ぎないなぁってそんな感じです。
※改めて自己肯定感高くなったなぁ…w

ま、というわけで、もし自己肯定感低いひとでこういうときちむさんはどう考えますか?とおもった方はリクエストください。それに合わせて第二弾を書きたいと思います。
※気付いたらPeingアカウント死んでたからマシュマロつくってみました。よろしくです。
https://marshmallow-qa.com/whitecat_tb?t=8ZlW7T

それではあでゅ!

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