自己肯定感高めるためにやっていること―その2―

self-argument

こんばんは、ちむです。今日は早めにブログカキカキ。前回のその1からだいぶ日が経ってしまったけどとりあえずその2ということで。

多分前回は「特徴として捉える」みたいなことを書いた気がします。今日は「傾向と対策」を書いていきたいと思います。

感情を説明できるように

そもそものあるあるとして、自分が直感的に感じた感情が客観的にどんな感情の傾向があるか説明できない人が多いです。

「自分は比較的楽観的に考えるクセがあるな」とか「自分は他責的に考えるクセがあるな」とかです。大体自己肯定感が低い人は「自分のせいだ」とかが多いと思いますが、それを客観的に説明できるかってことです。

僕は自分の考え方のクセとして、多分他者をマウントするっぽい感情を抱きがちで、油断すると蔑むような言葉を放ってしまうことも少なくないと思います。※心当たりある方すみません…。
人によっては高圧的に感じることもあると思うので気をつけているつもりはあるのですが、もちろん今まで蓄積してきたクセなので、すぐすぐは治りませんが時間をかけて治してるつもりなのでお許しを…。

と、まぁ僕がこんな考え方になった流れとしてはきっと自分を奮い立たせるために必要な過程だったのかもとは思っています。おそらくこの考え方が濃く出たのは高校生の頃で、部活をやりながら大学受験勉強をゴリゴリやっていた僕は弱い自分、出来ない自分を常に否定したかったんだと思います。迷惑な話ですが、自分を否定するあまり、自分より頑張れていないとか自分よりも何かが出来なかった人を否定してしまっていた結果、マウントっぽい感じになっちゃったのかなぁと。年々自分の言葉にトゲを感じるようになってからはそれを意識して、減らしてはいるし、気付いて入るので言い換えとか段階踏むとか色々工夫はしてるつもりなんですが、なかなか難しいですよねぇ…。

傾向と対策

大学受験といえばということでこの見出しにしましたが、「自分」というものでもおなじように傾向と対策が重要だなと思います。自分っていう人間の考え方とかクセは傾向として現れるので、それをもってどうするか(=対策)が重要です。

どんな人間も必ずクセはありますし、まじで捉え方によってはポジティブでもネガティブでも捉えられます。その2面性を理解した上で、ネガティブな面をケアできるようになると超楽ちんになります。

僕の場合はそんなつもりなくても、意図せず言葉が人を傷つけることがあるので、悩んだ時はもし傷つけるような言葉に聞こえたらごめん&そんなつもりは全く無くて、語彙力がクソなので許してくださいという感じの枕詞をつけてから伝えるようにしています。
まぁそれでも全然だめと言われるかもしれませんけど、多分↑みたいな枕詞なしで言われるよりは幾分かは受け取り手としてもマシかなと思っての対策の一個です…。
※もっと良い案あったらいつでもください。

と、まぁ今日は自己分析の一環っぽい話で、「傾向と対策」でした。自分の傾向わからーんって人は壁打ちでもなんでも付き合いますのでぜひお気軽にお声がけください。

明後日ハイキューの映画見に行きます。見に行った人感想シェアしましょおおおおおおおお。ではまた明後日あでゅ。

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